ついに買ってしまいました。
どうもりゅうです!さっそくですがみなさんはキーボードはなにを使っていますか?
僕は今までmacbookのキーボードを使っていましたが、最近外部ディスプレイを買ったのでキーボードも欲しいなと思いあのHHKBのキーボードを購入しました。
このキーボード一言で言うと最高です!
この魅力を今回は語りたいと思います。
HHKB Professional HYBRID Type-s の魅力
打鍵感
まず、何と言ってもこの打鍵感が本当に最高です。
今までmacbookのストロークの浅いキーボードでずっと打ってきたのでこの深いストロークには最初少しなれませんでしたが、慣れてしまえばもう他のキーボードは打てなくなります。

これが横から見た感じなのですが、手前側が奥の側とは逆に傾いているのがわかると思います。
この少しの傾きのおかげですごく打ちやすいんです。
また、キーの重さは45gですが、軽い打ち心地で長時間打っていても疲れることが減りました。
音(静音性)
次は打った時の音ですがこの音がすごくくせになります。
HHKBをレビューしている方みなさん言われているように「スコスコスコーー」って感じです。もうこの表現以外表すことはできません。
また、静音タイプということもあって静音性も高いのも魅力の一つです。
実際の音はこんな感じ
動画の音よりも実際はもう少し低い音でスコスコ感が強いです。
バッテリー
バッテリーは単3電池2本です。(単3電池は同梱されています)
良い点はいちいち充電する必要がないことです。
欠点は電池が入っている分重くなっていることです。しかし、もともとコンパクトに作られているので持ち運ぶことはできます。もう少し軽くなっていたら完璧でしたね。
接続方法
「HHKB professional HYBRID Type-s」の接続方法は
- USB type-c接続 (type-cケーブルは同梱していないので注意)
- Bluetooth 接続
この2つがあります。僕は主に Bluetooth 接続を使っています。ワイヤレス接続がめちゃめちゃ便利です。
しかも、このキーボードのすごいところは同時に4台までペアリングできることなんです。
さらに、その切り替え方法も超簡単なんです。fnキー+control+1~4の番号 を押すだけ!
この機能があるおかげでパソコンやiPadで気軽に使うことができます。
英語配列と日本語配列の違い
HHKBのキーボードは他のキーボードと同じように英語配列と日本語配列があります。
大きな違いは
- Return キーとdelete キーの形
- スペースキーの大きさ(英語配列の方が長い)
- キーの数(英語配列 60個 日本語配列 69個)
- 矢印キーの有無
一番大きな違いは矢印キーの有無だと思います。日本語配列には独立した矢印キーがありますが、英語配列にはありません。英語配列の場合 fnキーと組み合わせてほかのキーを押す必要があります。
こんな人にオススメ!
オススメできる人
- 文字入力を多くする人
- キーボードを触れている時間が長い人
- 最高の打ち心地を求めている人
こんな人にはぜひ使っていただきたいです。世界が変わります。
オススメできない人
- 数字の入力が多い人
このHHKBにはテンキーがないのでテンキーを主に使うひとは注意が必要です。
まとめ
僕はこのキーボードを使い始めてから何か文字を打ちたくてウズウズしてしまうほどお気に入りです。
価格が約35000円くらいするので買うのをためらう人も多いと思いますが、モチベーションの向上や、作業効率のアップにも繋がります。何より楽しいです(笑)
ぜひ自分への投資にどうぞ!!