みなさんはリモートワークでの作業はかどっていますか?
家にいるとなかなか作業モードになれないですよね。かといってカフェなど外でも雑音が…
そこで!今回は家やカフェでより集中できる環境を作るためのものを紹介します。
それがAirPods proです。今更感がめちゃくちゃありますが(笑)
リモートワークやオンライン授業が行われている今だからこそ持っていない人に魅力を紹介させてもらいます。
AirPodsProの特徴
外観
まずは外観から紹介します。

中を開けるとこんな感じ。前のモデルと比べると横向きになっています。

古いモデルと比べると少し長くなりました。

幅はほとんど同じです。

そして本体の比較です。前のモデルと比べるとうどんとバカにされていた部分が短くなっています。
その分少しゴツくなった気もします。
性能
AirPodsProは3つの機能があります。
- 通常モード
- ノイズキャンセリングモード
- 外部音取り込みモード
通常モードはそのままの通り普通のイヤホンモードです。
ノイズキャンセリングモードは外部の音がほとんど聞こえなくなります。
外部音取り込みモードはノイズキャンセリングモードとは逆に外部の音を取り込むモードです。
実際に使ってみて良かったところ
何と言ってもノイズキャンセリング!
AirPodsProの一番といってもいい売りはノイズキャンセリングです。
これは本当にすごいです。つけた瞬間静寂に包まれます!
もちろん音楽を聞くときにもより音楽を楽しむことができます。しかし、それだけではありません。
冒頭にも話した通り集中したいときにもこいつの力を発揮します。
リモートやオンライン授業、または外で作業するときにAirPodsProは音のパーソナルスペースを作ってくれます。
この機能だけで満足できるくらい最高です。
新感覚な外部音取り込み機能!
この昨日はぜひ皆さんに体験してほしい機能です。
これはただ外の音が聞こえるのではなく、聞かせてくれます。
本当にすごいです。これによってAirPodsProをつけたまま生活することだってできます。
集中したいときはノイズキャンセリングを使い、散歩などの時は安全のために外部音取り込み機能を使う、もう文句がないですね。
簡単なモード切り替え
先ほど紹介したノイズキャンセリングモードと外部音取り込みモードの切り替え方法ですが、とても簡単に行うことができます。

本体の横にある凹みを長押しするだけでオッケーです。すごく簡単ですよね。
接続・端末切り替えが簡単
iPhoneやMacを使っている人は超絶簡単に接続し、端末間の切り替えができます。
ケースから取り出して耳につけるだけです!とても簡単ですよね
Bluetoothのイヤホンって接続がめんどくさくてストレスになることもありますよね。
そういう小さいストレスを感じることなく使用することができます。長く使っていくものだからこそ少しでもストレスフリーなものを選びたいですよね。
サイズがコンパクト
古いモデルの時からコンパクトなサイズ感で持ち運びがしやすかったですが、今回のProモデルもほとんどサイズ感が変わらず厚みもそれほどないので、ズボンのポケットにも入ります。
気になるところ
圧迫感があるかも
第二世代までのモデルと違いカナル型に変わったことで、耳の中で圧迫感を感じる人がいるかもしれません。
これは人によって感じ方が異なるのでなんとも言えませんが、可能ならば一度試してみることをオススメします。
値段が高い
値段が約30000円します。
これはまあ高いですよね(笑)イヤホンにこの値段を出せるかどうかは個人の感覚ですがその価値はあると思います。
まとめ
今回はAirPodsProについて紹介しました。
これからもリモートワークやオンライン授業が続く人も多いと思います。
少しでもいい環境を整えて、集中して作業できるようにしたいという方はぜひ購入をご検討ください。